※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

目の下のシワ・目尻のシワ

目の下の真皮性のシワ改善方法

真皮性のシワ改善対策を行う女性のイメージ写真
"no-img2″
恵子@アイクリームジプシー

シワはシワでも乾燥が原因の小じわと違って真皮のダメージからくるシワは、ちょっと厄介。
目の下の深いシワやゴルゴラインは、この「真皮ジワ」タイプです。

深いシワやゴルゴラインは、どんな表情をしていても目立つし、影のようになるからメイクでも隠せない・・・

整形を考えるほど思い詰めてしまいますよね?

でも、リスクの高い整形は最終手段。

その前にもっと自分でできることがありますよ!

そこで、この記事では、

  • 目の下の真皮性のシワができる原因
  • 目の下の真皮のシワ改善方法
  • シワ改善におすすめの化粧品

などをご紹介したいと思います。

シワの種類と特徴

シワには3種類あり、それぞれ原因と対策が違います。

特徴・症状原因対策
表皮ジワ(乾燥ジワ)肌表面に浅く入ったシワ・乾燥小じわ・ちりめんじわ角質層の乾燥が原因・保湿重視のスキンケア
表情ジワ笑ったり怒ったりと表情を変えたときに目立つシワ。同じ表情を繰り返すうちに表情筋がこわばり、固まる。
本来は一時的なものだが、肌のハリ不足により、シワが戻りにくくなり、定着する。
・表情筋トレーニング・マッサージ
・保湿ケアで柔軟性を高める
・真皮ケアでハリと弾力を高める
真皮ジワ目の下に入った深いシワ・ゴルゴラインがこのタイプ真皮にダメージを受けて肌の弾力が失われ皮下脂肪が急に下がることによってできる。
3種類のシワの中でも最終形態。
・エイジングケアによるハリアップ
特にシワ改善効果が認められた医薬部外品がおすすめ
""no-img2″
由香@エステティシャン

今回は、真皮性のシワ改善方法について、詳しく見ていきたいと思います。

目の下の真皮ジワの原因は?

真皮ジワのイメージ画像

目の下に入った深いシワやゴルゴラインは、真皮性のシワです。

乾燥小じわや表情ジワと違って、肌が潤っていようが無表情であろうが、常に目立つので一番老けて見えるシワです。

メイクで隠すのも難しいので、整形を考えるほど深く悩む人も多いでしょう。

3種類のシワの中でも最終形態で、「たるみジワ」とも呼ばれます。

真皮にダメージを受けて肌の弾力が失われ皮下脂肪が急に下がることによってできます。

真皮ジワの原因は?

  • 加齢・乾燥・紫外線などによる真皮ダメージ

乾燥や紫外線、間違ったスキンケアによる刺激を長期間受け続けると、真皮層のコラーゲンやエラスチンが破壊されて肌の折り目が元に戻らなくなり深い溝になります。

ハリのある肌は、真皮のコラーゲンとエラスチンによる網目構造がしっかりと保たれている肌のこと。

その間をヒアルロン酸やプロテオグリカンなどの潤い成分が埋めることで、もっちりとしたハリと弾力が保たれています。

これが加齢や紫外線の影響でダメージを受けると、網目構造はクタクタになり、潤い成分は失われてスカスカ状態に。

この状態を立て直すのが、真皮性のシワ改善のための最優先事項です。

目の下の真皮のシワ改善法は?

したがって、このタイプの目の下のシワ改善には、保湿だけでは不十分ということになります。

ポイント

  • 浅いシワには保湿ケア
  • 深いシワ(真皮ジワ)には、コラーゲンやエラスチンの生成を促すケア

といった違いがあるんですね。

でも、真皮がダメージを受けた状態を果たしてスキンケアだけで立て直せるのでしょうか?

"no-img2″
恵子@アイクリームジプシー

真皮の構造がクタクタ、スカスカ状態って・・・深刻そうだけど、自力で立て直せるのかな?

""no-img2″
由香@エステティシャン

真皮のコラーゲンやエラスチンはスキンケアで、生成を促すことができるからスキンケアでシワ改善が可能よ!中でも、できてしまったシワを改善してくれる医薬部外品のアイクリームがおすすめ!

 

深いシワには、エイジングケアによるハリアップが第一!!

また、これ以上シワを深くしない&増やさないために、徹底した紫外線対策も必要になります。

目の下の真皮ジワ改善対策

  • ハリ・弾力を高めるスキンケア
  • 徹底した紫外線対策

目の下の真皮ジワを改善するスキンケア

目の下の真皮性のシワ改善のために必要なのは、コラーゲンやエラスチンの生成をサポートする成分が含まれた化粧品でスキンケアすること。

"no-img2″
恵子@アイクリームジプシー

「コラーゲン配合」って書いてある化粧品をよく見かけるけど、そういう商品を使えば良いってこと?

""no-img2″
由香@エステティシャン

そうじゃないの。コラーゲンやエラスチンは一番外側の表皮じゃなくて肌のもっと奥の真皮に存在する成分だから、肌に塗っただけじゃ真皮まで浸透しないので意味がないわ。必要なのは、コラーゲンやエラスチンの製造元である「線維芽細胞」を活性化させる成分。

「そんなこと言っても『線維芽細胞』をどうにかするなんて難しいんじゃない?化粧品でなんとかできるの?」

と思うかもしれませんが、できます!!

線維芽細胞は化粧品で活性化が可能なんです。

具体的には、以下の成分が含まれた化粧品がおすすめです。

おすすめのシワケア成分

  • レチノール・・・真皮層のコラーゲン生産の促進・表皮のヒアルロン酸の増殖により肌の水分量を高めて肌を柔らかくすることでシワを改善する
  • ナイアシンアミド・・・コラーゲン生成の促進、セラミド合成促進、ターンオーバーの促進
  • ニールワン・・・表情ジワを肌が「キズ」と勘違いしてかえってシワを作ってしまう働きをブロックすることで、肌本来の力でシワの改善を促す
  • ビタミンC誘導体・・・真皮層のコラーゲン生産の促進、ターンオーバー促進
  • ペプチド類・・・保湿、線維芽細胞を活性化することでコラーゲンの生成を促進、ターンオーバー促進
""no-img2″
由香@エステティシャン

中でも、特におすすめなのがシワ改善有効成分として厚生労働省から認定されている「ニールワン」、「純粋レチノール」、「ナイアシンアミド(ニコチン酸アミド、リンクルナイアシン)」の3つ。

シワ改善有効成分の特徴と効果

シワ改善有効成分として厚生労働省から認定されている「ニールワン」、「純粋レチノール」、「ナイアシンアミド(ニコチン酸アミド、リンクルナイアシン)」の3つの成分の特徴について見ていきましょう。

ニールワン

POLAが独自の医薬部外品有効成分。「シワを改善する」成分として日本で初めて認定された成分です。

紫外線による炎症や日常的に生まれる表情ジワを肌が「キズ」と勘違いしてかえってシワを作ってしまう働きをブロックすることで、肌本来の力でシワの改善を促します。

こんな悩みにおすすめ

深いシワ、ゴルゴライン、たるみ

(純粋)レチノール

レチノールはビタミンAの一種で、真皮層のコラーゲン生産の促進よる抗シワ・功老化効果があり、シワ改善の有効成分として認定されています。シワ改善だけではなく、シミやニキビにも働きかけてくれる成分です。

「純粋レチノール」と「レチノール」は全く同じで、言い回しを変えているだけ。

酢酸レチノールやパルミチン酸レチノールなどの「〇〇レチノール」というのは「ビタミンA誘導体」のことで、『(純粋)レチノール』に比べると働きが弱くなります。

変質しやすい成分で、「〇〇レチノール」ではなく「(純粋)レチノール」を有効成分として配合できる医薬部外品は資生堂の商品のみとなります。

こんな悩みにおすすめ

浅めのシワから深いシワまで

ナイアシンアミド(ニコチン酸アミド・リンクルナイアシン)

ナイアシンアミドはビタミンB群の一種で、ニコチン酸アミドやリンクルナイアシンとも呼ばれる成分です。

汎用性が高く肌荒れ改善や血行促進効果で知られており、従来から化粧品に使用されています。

医薬部外品に有効成分として配合される場合は、シワ改善効果や美白効果が認められています。

真皮と表皮の両方に働きかけられるのが特徴で、肌の土台からふっくらさせつつ、表面にピンとしたハリを与えてくれます。

こんな悩みにおすすめ

シワも肌荒れもまとめてケアしたい人

目の下のシワ改善におすすめの化粧品

「乾燥による小じわを目立たなくする」高保湿化粧品は乾燥小じわには有効ですが、真皮ジワには効果は望めません。

真皮ジワを改善できるのは、すでにできてしまったシワを改善する」効果が認められた「医薬部外品」

ここでは、目元へのスポットケアに使えるアイクリーム2つと、全顔のシワ改善対策として使えるオイル1つをご紹介したいと思います。

深いシワにこそ効く!

リンクルショット メディカル セラム(ポーラ)

世界でひとつのシワ改善メカニズム

  • 新効能「シワを改善する」効果が認められた「医薬部外品」
  • シワを作ってしまう原因物質を「ニールワン」がブロックし、真皮のコラーゲンの分解を抑制
  • ニールワンが真皮にまで浸透するから、真皮性の深いシワにもしっかり効果を発揮
  • 継続使用で確かな効果を実感

日本初のシワを改善する薬用化粧品。

リンクルショット メディカル セラムは、従来の化粧品のように「乾燥による小じわを目立たなくする」という表現ではなく、そのそのもう一段階上の「シワを改善する」効果が認められた「医薬部外品」です。

シワが深くなるのは、紫外線による炎症や日常的に生まれる表情ジワを肌が「キズ」と勘違いし、かえってシワを作ってしまう働きがあるから。

有効成分ニールワンが、このシワを傷だと勘違いする原因物質をキャッチし、シワが深くなる作用をブロックすることで、肌本来の力でシワの改善を促します。

真皮のコラーゲン分解を抑制することで肌本来の力でシワの改善を促すというメカニズムなので、長く使ってこそ効果を発揮します。

少なくとも4本くらいは使い続けるのがおすすめです。

リンクルショット メディカル セラムを実際に使った方の口コミ

使い始めて一ヶ月ほどですでに効果が!
(51歳/混合肌)

片方の目の下のたるみがひどかったのが劇的に改善したので、効くのは表情ジワだけではないのだと思う。美顔器やいろいろな美容液を使ってももう無理だと思っていたので、感動!。

他のアイクリームとは全然違う!
(33歳/乾燥肌)

他のに浮気したけど戻ってきた!高くても絶対これがいいと思います。他のアイクリームは保湿できるけど、これはハリがでる!!1万円以上のも他に使ったけど、これに勝るものはない!笑。

塗り忘れたらシワが深くなった
(42歳/混合肌)

3本リピートをして、まもなく4本目です。先日3日間忘れてしまったら、目の下の気にしているシワが深くなってしまいました。慌ててまたケアを始めたら2週間くらいでやっと元の状態に戻りました。。

商品情報

  • 本体価格・容量:14,850円(税込)/20g
  • 本体使用期間:1部位使用で約4ヶ月、2部位使用で約2ヶ月
  • 【有効成分】ニールワン:成分名 三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Na
    【その他の成分】ジメチコン、メタクリル酸エステル樹脂粉末、架橋型ジメチコン、トリエチルヘキサン酸グリセリル、セリサイト、無水ケイ酸

純粋レチノール配合!

エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム(資生堂)

純粋レチノールで柔らか肌へ導く

  • 「シワを改善する」効果が認められた「医薬部外品」
  • 純粋レチノールがヒアルロン酸の生産を促し、柔らか肌へ
  • 「シワ改善」クリームにしてはお手頃価格でトライしやすい

エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリームに配合されている有効成分は純粋レチノール。

レチノールは、表皮のヒアルロン酸の増殖により肌の水分量を高めて肌を柔らかくすることでシワを改善する成分です。

「シワ改善」クリームにしては購入しやすい価格帯のため、愛用者続出の大人気アイクリームです。

エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリームを実際に使った方の口コミ

凄すぎるー!!
(57歳/敏感肌)

この2年間、ほぼ毎日、夜は必ず、目尻、目の下、マリオネットラインに塗り続けました。結果・・・・なんと、この歳の私の目尻の皺(カラスの足跡)が、完全に消えました!本当なんです!どんなに笑っても全く目尻には、皺が現れません!自分でも怖いくらいです・・・

もう何本リピしたか数えられないほどの愛用品
(30歳/混合肌)

継続的に使うことによってより効果が実感できる商品だと思います。目の下や目じりの小じわが確実薄くなっていて、2年前の自分と比べて目元のハリがだいぶ改善されてきました。テクスチャーもしっとりしていて、使い心地がとてもいいです。

3日間塗り忘れたらシワが深くなった
(48歳/混合肌)

半年くらい経とうとしています。最初の2~3カ月は特に変わりはなくてがっかりでしたが、それからしばらくするといつの間にか目の下の細かいしわが薄くなっていました。たるみも気になっていましたが少しハリが出たように思います。この調子でずっとリピートして様子を見たいと思います。

商品情報

  • 本体価格・容量:15g・6,380円(税込)/22g・8,580円(税込)
  • 本体使用期間:15g・目元・口元使用で約1カ月/22g・目元・口元使用で約1.5カ月
  • 【有効成分】純粋レチノール,酢酸DL-α-トコフェロール
    【その他の成分】水溶性コラーゲン(F),濃グリセリン,精製水,テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット,1,3-ブチレングリコール,ジプロピレングリコール,エタノール,メドウフォーム油,ポリエチレングリコール1000,メチルポリシロキサン,アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80,ポリプロピレングリコール,ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油,トリイソステアリン酸グリセリル,ベヘニルアルコール,ヒドロキシエチルセルロース,ポリビニルアルコール,ステアリルアルコール,モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.),ジブチルヒドロキシトルエン,エデト酸三ナトリウム,ピロ亜硫酸ナトリウム,アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,酵母エキス(3),マリンエラスチン,クララエキス(1),フェノキシエタノール,香料,β-カロチン

リンクルショットとエリクシールどっちが良い?

  • 深いシワやたるみには「POLA リンクルショット メディカル セラム」
  • 浅めのシワには「エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム」がおすすめ。

リンクルショットに配合されているニールワンは、シワの原因物質をブロックすることでコラーゲンの分解を抑制するため、より根本的な原因にアプローチできます。そのため、深いシワやたるみに悩んでいる人におすすめです。

エリクシールに配合されている有効成分レチノールはヒアルロン酸の生産量を増やして肌を柔軟にする効果があるため、浅めのシワには比較的早い段階で効果を感じられるかと思います。

全顔のシワ対策に!

アヤナス リンクルO/Lコンセントレート

ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランドの「シワ改善」オイル。

日本初 敏感肌用シワ改善 薬用オイル状美容液

  • 「全顔」のシワ改善が可能
    細かく刻まれた「表皮のシワ」・くっきり深い「真皮のシワ」のどちらのタイプのシワにも効果があるため、目尻、目の下、ほうれい線、おでこのシワなど気になる部分すべてに使える優れもの。これひとつで「全顔」のシワ改善が可能です。
  • 速攻でふっくらとしたハリ感!
    ナノ化したオイルが素早く真皮層まで浸透しつつ、つけた瞬間に肌表面潤い被膜を作ってくれるため、速攻でふっくらとしたハリ感に満ちた肌に!

これひとつで「全顔」のシワ改善が可能です。

シワ改善有効成分は「D-リンクルアミド(ナイアシンアミド)」。角層の形成を促すことで肌のバリア機能を高めて、コラーゲンの産生を促進してくれます。

【ディセンシア】アヤナスリンクルオイルを実際に使った方の口コミ

深く目立っていたシワが気にならくなった!
(43歳/乾燥肌)

目元のくっきりしたシワが笑っても目立たなくなり、人前で気にせず、笑うことができるようになりました。ほうれい線も少し薄くなったように思います。

使った翌日にピーンとしたハリが!
(41歳/乾燥肌)

お試ししてみたら翌日にハリが出て肌がピンとしてとても良かったです。オイルなのでベタつくかなと思いましたが割とサラッとしているので伸びも良く顔全体に塗りやすいです。

顔全体に使えるのは、思った以上に便利♪
(43歳/普通肌)

アイクリーム、リンクルクリームだとどうしても目元口元だけになってしまうのですが、こちらは惜しみなく顔全体に使えます。このあと、他の美容液を付けることも出来ますし、気になる所を重ね塗りしてもOK。べたべたしないので、オイルが苦手な私でもとても使いやすくて気に入りました。手持ちアイテムとも組み合わせやすいのも良かったです。顔全体に使えるのは、思った以上に便利です。

商品情報

  • 本体価格・容量:7,150円(税込)/30ml
  • 本体使用期間:約1.5ヶ月分
  • 【有効成分】ナイアシンアミド
    【その他の成分】水、グリセリン、ローズ水、BG、ジグリセリン、PEG(120)、POE(24)POP(24)グリセリルエーテル、ローヤルゼリー発酵液、ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン液、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、セラミド2、メドウフォーム油、コウキエキス-2、人参エキス、海藻エキス-5、ビルベリー葉エキス、濃グリセリン、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、キサンタンガム、クエン酸Na、クエン酸、セタノール、グリセリンエチルヘキシルエーテル、オレイン酸ポリグリセリル、POE水添ヒマシ油、フィトステロール、フェノキシエタノール
  • 定期コースあり:初回5,720円(税込)

 

真皮性のシワ改善には紫外線対策もマスト!

深く刻まれた真皮性のシワ改善のためには、紫外線ケアも必須となります。

しっかり対策して、これ以上シワ増やさない&深くならないようにしましょう!!

紫外線対策のポイント

  • 季節や天候に関係なく、1年中日焼け止めクリームを使う
  • 日焼け止めクリーム・乳液は量をケチらず、適正量を使う(クリーム状ならパール粒2個分・液状なら1円玉硬貨大 2枚分)
  • 徹底した保湿ケア

夏はしっかりと紫外線対策をしていても、秋・冬はついつい手を抜きがち。

ですが、肌老化を進めるUV-Aは雲や窓ガラスも透過するため、曇ってるから、冬だから、室内だからといって安心できません。

季節や天候に関係なく、1年中日焼け止めクリームを使うようにしましょう。

また、毎日日焼け止めクリームを塗っている人も、適正量を守れている人は少ないようです。

日焼け止めクリームに表記されているSPFなどの数値は、適正量を使ってこそのもの。

量をケチっているときちんとUVカットできず、何の意味もないことになってしまうので、ケチらず正しい量を使いましょう。

さらに、保湿ケアも大事。

たっぷり肌に水分を含んでいると紫外線によるダメージも受けにくくなります。

水分と油分をバランス良く補い、日焼けしにくいプルプル肌を保ちましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

真皮性のシワ改善対策のポイントは以下の2点でした。

真皮性のシワ改善対策

  • ハリ・弾力を高めるスキンケア
  • 徹底した紫外線対策

深く刻まれてしまった真皮性のシワ改善は、乾燥小じわと違って結果が出るまでに少なくとも数ヶ月を要しますが、整形を考える前にまずはセルフケアを試してみる価値は十分ありますよ!

-目の下のシワ・目尻のシワ

Copyright© アイケアラボ , 2024 All Rights Reserved.