「なんだか最近目が小さくなったような・・・」と思うことってありませんか?
その原因は、「上まぶたのたるみ」。
まぶたがたるむと、「目力が弱くなる」、「二重の幅が狭くなって一重に見える」と言った変化につながり、これらが「老けたな・・・」という印象を与えてしまうんです。
「たるんだ皮膚を整形で切除するしかないんじゃない?」と思ってしまうかもしれませんが、まぶたのたるみ取りは自力でできます!
私の経験上、目の下のたるみ取りよりも、上まぶたのたるみ取りのほうが簡単にできます!
この記事でわかること
- まぶたのたるみの原因
- 自力でまぶたのたるみを取るトレーニング
- まぶたのたるみ取り効果の高いアイクリーム
- 日常生活で気を付けるべきこと
この記事のポイント!
- まぶたのたるみの原因は「筋肉の衰え」と「皮膚のたるみ」
- 「筋肉の衰え」⇒「筋トレ」で、「皮膚のたるみ」⇒「ハリを高めるスキンケア」で自力で改善可能
上まぶたがたるむと、どうなるの?
上まぶたがたるむと、見た目年齢に大きく影響します。
全体的な印象としては、「なんか老けたな・・・」という感じ。
細かく見てみると以下のような変化が起こっているのが分かると思います。
目が小さくなる
まぶたがたるむと、目の開きが悪くなるため、目が小さくなったように見えます。
二重の幅が狭くなる、あるいは二重が一重に、二重が三重になる
まぶたの皮膚が垂れ下がってくるため、もともとクッキリ幅広二重だった人も、二重の幅が狭くなったように感じます。
あるいは、二重が三重になったり、一重になってしまったということもあります。
アイラインが引きにくくなる、あるいは引いてもラインが見えない
まぶたの皮膚が覆いかぶさってくるため、アイラインが引きにくくなります。
また、まつ毛の生え際が皮膚に覆われてしまうため、アイラインを引いてもラインが隠れて目立たなくなってしまいます。
まつ毛をカールしてもすぐに落ちてきてしまう・マスカラが下まぶたに付いてしまう
上まぶたのたるんだ皮膚がまつ毛にかぶさってくるため、まつ毛をカールしてもすぐに落ちてきてしまうようになります。
また、まぶたの皮膚の重みで下がったまつ毛についたマスカラが、下まぶたについて黒くなってしまうことも。
額にシワができる
まぶたがたるんで目が開きにくくなると、おでこの筋肉を使って無理に目を見開こうとするため、額にシワができてしまいます。
よって、額のシワを消したいと思ったら、まずはまぶたのたるみをどうにかする必要があるわけです。
上まぶたのたるみをチェック!
繰り返しになりますが、以下のような症状があれば、上まぶたのたるみが進行しているかも・・・
こんな症状ありませんか?
- 目が小さくなってきた気がする
- くっきり二重だったのが奥二重になってきた
- 二重の幅が狭くなって一重に見えるようになってきた
- アイラインが引きにくくなった、あるいは引いてもラインが見えない
- 上まぶたの重みのせいで、まつ毛をカールしてもすぐに落ちてきてしまう
- マスカラが下まぶたに付いてしまうようことが多くなった
- おでこにシワができている
簡単にできるセルフチェック法もあるので、試してみてください。
まぶたのたるみ具合をチェック!
- 目を閉じてまゆ毛の上に人差し指を乗せます。
- その指を動かさないように目を開けてください。
この時、まゆ毛を動かさずに目を開けられればOK。
まゆ毛が動いてしまう場合は、たるみが進行していると言えます。
チェックの結果、たるんでいることがはっきりしてしまった人も、心配しないでください。
「上まぶたの皮膚がたるんでいるんだから、美容整形で切除するしかないんじゃない?」と思うかもしれませんが、諦めなくても大丈夫です。
上まぶたのたるみ取りは自力でできます!
そのためには、きちんと原因を理解して適切な対処をする必要があります。
まずは、まぶたがたるむ原因について見ていきましょう。
まぶたのたるみの原因は「筋肉の衰え」と「皮膚のたるみ」
上まぶたのたるみの原因は大きく2つに分けられます。
それは、「筋肉の衰え」と「皮膚のたるみ」です。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
まぶたのたるみの原因
筋力の衰え
まぶたのたるみの原因のひとつに、目を見開くときに使われる「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」の衰えがあります。
まぶたが持ち上がる仕組みとは?
まぶたを持ち上げる際に大切な役割を果たすのは、以下の3つ。
- 「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」という筋肉
- 「腱膜(けんまく)」という腱
- 「瞼板(けんばん)」という軟骨
脳から「目を開け!」という指令があると、「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」が収縮し、「腱膜(けんまく)」につながっている「瞼板(けんばん)」が引っ張り上げられて目が開くという仕組みです。
だから、瞼板を持ち上げる「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」の筋力が衰えると、まぶたを持ち上げづらくなります。
「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」の筋力が衰えると、それを補うために、前頭筋(ぜんとうきん)と言うおでこの筋肉を使ってまぶたを持ち上げようとします。
おでこにシワを寄せてまぶたを持ち上げるようになり、今度はおでこのシワに悩むようになるんですね。
まぶたのたるみとおでこのシワ、どっちも解決したいなら、「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」の衰えをどうにかする必要があります。
まぶたのたるみの原因
皮膚のたるみ
2つ目の原因は、「皮膚のたるみ」。
どっちかと言うと筋肉の衰えよりも、皮膚のたるみのほうが大きく影響しているんです。
もっと詳しく言うと、「真皮のハリ・弾力を保つ組織の減少・劣化」が大きな原因ということ。
肌のハリを支えているのは、肌の奥にある真皮層。
真皮層にはコラーゲン、エラスチンといった美肌成分が存在します。
これらの成分が日々生産されることで、肌のハリと弾力を保っているんです。
ですが、その生産機能は加齢とともに衰え、成分が減少するとともに、質も劣化してきます。
そうすると、真皮層にボリュームがなくなって次第に縮み、表皮を支えられなくなります。
その結果起こるのが「たるみ」なんですね。
さらに、乾燥も”たるみ”に拍車をかけます。
皮膚のハリがなくなったことと、筋肉が衰えたことで、上まぶたはゆるんでしわしわに・・・。
そして伸びてたるんだ上まぶたの皮膚がが目元にかぶさってきて、目が小さくなったように見えるんですね。
たるんだ上まぶたも「筋トレ」と「スキンケア」で自力で改善可能!
だるだるに垂れ下がった上まぶたを鏡で見ると、ガッカリしますよね。
「これはもう整形で、たるんで余ったまぶたの皮膚を切っちゃうしかないんじゃない?」と思ってしまいます。
だけど、諦める必要はありません。
たるみの原因である「筋力の低下」と「皮膚の衰え」を改善すれば、ハリのあるパッチリ目元を取り戻すことができます。
有効なのは「筋トレ」と「スキンケア」です。
筋トレとスキンケアを真面目に続ければ、自力でパッチリ目元、クッキリ二重を取り戻すことができますよ!
それどころか、「もともと一重だったのが二重になった」という人だっているんです!
整形のような即効性はないかもしれませんが、諦めずにコツコツ続けることで必ず手ごたえを感じることができます。
自力で可能!まぶたのたるみ取り
- 【対策1】トレーニングで筋力アップ
- 【対策2】ハリを高めるスキンケア
具体的な対策を見ていきましょう。
自力でまぶたのたるみを取るトレーニング
まぶたのたるみは、目を見開くときに使われる「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」の衰えが原因のひとつだとお伝えしましたね。
そこで有効なのが、眼瞼挙筋を鍛えるトレーニングです。
眼瞼挙筋トレーニングのやり方
- 両手の人差し指、中指、薬指をおでこと眉毛の上に当てて、おでこの筋肉が動かないように固定します。
- そのまま、できるだけ大きく目を見開きます。このまま10秒キープ。
指でブロックしているので大丈夫だと思いますが、このとき、おでこにシワをつくらないように注意してください。 - 10秒経ったらゆっくり元の状態に戻し、リラックスします
※(2)~(3)を繰り返し10回行います。
眼瞼挙筋が弱ると、おでこの筋肉を使ってまぶたを持ち上げようとします。
そこで、おでこが動かないように手でブロック!
そうすることで、眼瞼挙筋を効率的に鍛えることができます。
このトレーニングは、比較的即効性があります。
2、3週間ほどで違いを実感できるはず。
私は、1週間で二重の幅が広くなったのを感じました。
自力でのまぶたのたるみ取りで、一番重要なのがスキンケア!
年を重ねるにつれて、目元にはさまざまな変化が起こります。
額やこめかみは痩せて小さくなり、眼球が入っている眼窩という部分は拡大し、まぶたを引き上げる筋力は弱り・・・と言った具合です。
とは言え、最大の原因は皮膚のたるみなんでしょ?
そうなの。目元の内部組織にいろいろな変化が起こっても、肌にそれを跳ね返すほどの強いハリがあれば、たるみも目立たないわ。
ですので、まぶたのたるみ対策で何よりも大切なのは、ハリを育むスキンケアと言えます。
まぶたのたるみ取りに効くアイクリームの選び方
まぶたのたるみ取りクリームの選び方のポイント
- ハリを高める効果があるものを選ぶ
- 保湿効果が高いものを選ぶ
- 使い続けられるものを選ぶ(価格・テクスチャーの好みなどを考慮する)
ハリを高める効果があるものを選ぶ
肌のハリと言えば、「コラーゲン」。
コラーゲンの生成を促す成分が配合された商品を使うのがポイントです。
おすすめのコラーゲンサポート成分
ビタミンC誘導体、レチノール、ペプチド、ナイアシン、EGF、FGF、ヒト幹細胞培養液など
コラーゲンの研究は各メーカーが熱心に取り組んでいるので、上記の成分の他にもメーカーが独自開発したハリアップ成分も見逃せません!
保湿効果が高いものを選ぶ
ハリを高めることも大切ですが、肌が乾燥した状態でハリを実現することはできません。
よって、保湿効果が高い成分が配合されたものを選ぶことも大切です。
おすすめの高保湿成分
セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、ペプチド類、アミノ酸類、プロテオグリカンなど
使い続けられるものを選ぶ(価格・テクスチャーの好みなどを考慮する)
アイクリームは毎日使ってこそ効果を発揮するもの。
よって、継続して使い続けられるものを選ぶことはとても大切です。
例えば、「まぶたのたるみを何とかしたい!」と思うあまり、奮発して高価なものを選んだとしても1本だけで終わってしまっては意味がない・・・
だったら、お手頃価格のものを長期間使ったほうが確実に効果が出ます!
同じように、自分の好みのテクスチャーや香りであるかどうかも重要です。
好みじゃないものを毎日使うのは結構なストレスです。
ストレスは、お肌に良くありません!
効果とは直接関係ないことかもしれませんが、毎日続けられるものを選ぶというのは大切です。
まぶたのたるみ取り効果の高いアイクリーム5選
まぶたのたるみを改善するのにおすすめのアイクリームを5つご紹介します。
- 速攻で実感したいなら
「リッドキララ」4,378円(税込)/10g(※お試し定期コース利用時) - ふっくらハリ感重視なら
「RF28アイクリームEX」5,500円(税込) - コスパで選ぶなら
「アテニア アイ エクストラ セラム」3,352円(税込)/15g - 「レチノール」×「浸透力」で選ぶなら
「ビーグレン QuSomeレチノA」6,600円(税込)/15g - 何をやってもダメなら
「POLA B.A アイゾーンクリーム」19,800円(税込)/26g
まぶた専用の引き締めジェル!
リッドキララ
速攻で実感したい人におすすめなのが、まぶた専用の引き締めジェル「リッドキララ」。
塗ってすぐに目がぱっちりすると評判ですが、アイプチのようにくっつける仕組みではなく、人口被膜で引き締めて自然に持ち上げるという点が安心です。
まぶた専用の引き締め成分「リッドキシル」が塗布した部分に人工皮膜を形成。
肌表面にフィルムを作ることで、上まぶたを素早く引き締め、瞬時にピンッ!と持ち上げます。
アイプチと違って接着成分で無理に固定するのではなく、引き締め成分で自然に持ち上げるという点が良いですよね。
「アイプチは使いたくないけど、ただのアイクリームじゃ物足りない。ある程度の即効性は欲しい。」
という人に特におすすめです。
また、物理的被膜効果だけではなく、たるみに根本からアプローチできるペプチドなどの美容成分もたっぷり配合。
- 塗ってすぐに引き締める「即効性」と
- 使い続けることで土台を引き上げる「継続性」
の両方を兼ね備えているところが嬉しい♪
ただし、あくまでもまぶた専用なので、目の下には違うものを使わなくてはいけないという点がデメリットかもしれません。
私はまぶたにはリッドキララ、目の下には他の商品を使っています。
アイクリームを使い分けるのは面倒なので一回やめたんだけど、戻ってしまう。
デメリットに目をつぶっても良いかなと思える効果があるのは確かなんですよね・・・
リッドキララを実際に使った方の口コミ
二重の線がハッキリ!
(42歳/普通肌)
左のまぶただけ皮膚がたるんで、二重が三重になってしまうので、普段はアイテープを使って二重線を固定しているのですが…今回このジェルクリームを使ってみたところ、まぶたにハリが出て二重の線がハッキリするようになりました。
変化があってビックリ!
(41歳/敏感肌)
1プッシュをまぶたにつけて、指でやさしくマッサージし引き上げるだけなのに、まぶたがスッキリと引き締まります。正直びっくりしています、笑。
奥二重が二重に戻ってきた
(47歳/混合肌)
使いはじめてから1カ月以上経ちます。まぶたのたるみが以前より目立たなくなり、奥二重から二重に戻ってきた感じがあります。きっちり朝晩使えば、もっと効果を得られるのかもしれませんが、夜のみの使用でも毎日使うことで効果はしっかり感じられています。
こんな人におすすめ!
- すぐに効果を実感したい
- アイプチはまぶたが伸びるので使いたくないけど、即効性は欲しい
- 目の下とは別のケアでも良いから、とにかくまぶたのたるみを何とかしたい
リッドキララ商品情報
- 本体価格・容量:4,378円(税込)/10g(※お試し定期コース利用時)
- 本体使用期間:約1ヶ月分
- 成分:ネムノキ樹皮エキス、カラスムギ穀粒エキス、トリフルオロアセチルトリペプチド-2など
- お得な定期コースあり
コラーゲンマネジメントで速攻ふっくら!
RF28アイクリームEX
コラーゲンの生成を促してふっくらさせるの効果が高いのが、このアイクリーム。
コラーゲンはやたら増やせば良いというわけではなく、年齢サインの目立つ目元に必要なのは「良質なコラーゲン」。
このアイクリームの最大の特徴は、目元に特化した「コラーゲンマネジメント」ができるという点です。
質の良いコラーゲンを最適なバランスで生み出す「リフトニン(R)-エキスパート」を高濃度配合し、目元にふっくらしたハリ・ツヤを与えます。
ハリを出す効果が高く、しかも速効性があるという点が口コミで高く評価されています。
RF28アイクリームEXを実際に使った方の口コミ
目が大きく、しっかり開くように!
(47歳/敏感肌)
年齢を重ねた目もとの周りにほしいハリ、ツヤ、うるおい、明るさの全てが手に入るアイクリーム。
夜使用して翌日起きた時は目がパッチリ。いつもの寝起きの目の大きさより大きくなってしっかり開いてる気がしました。
アイクリームだけど、ほうれい線や口元にも使用できるのも嬉しい。
前より目がパッチリ!
(53歳/乾燥肌)
なんとなく目が小さくなったように見えて悩んでいたのですが、それを解消してくれるのがこちらのアイクリーム。
1か月ほど使っていますが目元が明るくなり、鏡をみると前より目が少しぱっちりして見えるような気がしています。
目元の印象は大切なので続けてケアしたいです。
ハリとふっくら感が出るように♪
(42歳/普通肌)
使う前はもっと目元、瞼がたるんでたように思います。それに段々目が小さくなったように感じていました。
寝る前には忘れず使うようになってハリとふっくら感が出るようになりました。
今まで夜のみに使ってましたが、気になる臭いやべたつきもないので、これからは朝化粧前にも使ってみようと思います。
こんな人におすすめ
- とにかくハリが欲しい
- ある程度の速効性にも期待したい
- 乾燥が気になる
商品情報
- 本体価格・容量:5,500円(税込)/15g
- 本体使用期間:約2~3ヶ月分
- 成分:リフトニン(R)-エキスパート、ワカメ配合体エキス、エラスチン、セラミド、ヒアルロン酸、リピジュア、ローヤルゼリーエキス、アロエベラエキス、カッコンエキスなど
- お得な定期便あり:10%OFF 4,950円(税込)
コスパ最強!
アテニア アイエクストラセラム
アテニアがすごいのは、血管などの皮膚構造に深く踏み込んでエイジングケア研究を重ねていること。
アテニア アイ エクストラ セラムは、目元の「毛細血管のゴースト化」にアプローチする革新的な美容液。
目元のたるみは、加齢により毛細血管が減少し、ハリ肌を作る栄養が行き届かなくなることが大きな原因。
そんな加齢のお悩みにアプローチするのが、独自成分「エネリブートGY」。
目元のゴースト地帯化に伴い美容成分も届きにくくなっているので、しっかり届くように工夫されています。
単に肌表面を潤すというのではなく、目元のメカニズムを追求し尽して生まれたアイクリームなので超優秀。
それなのに、お財布にやさしい3000円台という信じられない価格帯。
「ハリアップ効果」・「保湿効果」・「使い続けられる価格帯」のすべてを叶えてくれるアイクリームです。
アテニア アイ エクストラ セラムを実際に使った方の口コミ
まぶたの張りがみるみる復活!
(40歳/敏感肌)
もともと二重まぶただったのが、片目だけ三重になってしまい悩んでいました。これって、加齢が原因かも…と思い立ち、使い始めたこちらのセラム。そして、驚くのはその効果!!
使用開始翌日に、早速、まぶたの張りがみるみる復活。使用開始3日目には、早くも三重まぶたから脱却!もとの二重まぶたに!その後、主にナイトケアに毎晩使用していますが、目の位置が上がってる!
目の開きが良くなった!
(49歳/敏感肌)
今まで期待していなかったアイクリーム。ですが、さすがにこの年齢になって、上まぶたが少しずつ下がり始め、涙袋がたるみに変わってきたので使ってみたところ、使用した翌日、目の開きがよくなりました。買って正解。お値段もそんなに高くないので、リピ決定です。
この商品に出会えてよかった!
(48歳/混合肌)
3週間程使っていますが、40代になってからとても気になりだした目の下のたるみ、まぶたのたるみなどが改善されてきました。50手前の感じには見えなくなりました!とても感謝しています!
こんな人におすすめ!
- 高品質でお手頃価格のアイクリームを探している人
- まぶた・目の下・目尻の悩みを1本で改善したい人
商品情報
- 本体価格・容量:3,352円(税込)/15g
- 本体使用期間:約120回分
- 成分:エネリブートGY、シトルリン、アロエエキス、セイヨウキズタエキス・コメヌカ油、マイオキシノール、ルテイン、藤茶エキスなど
- トライアルセットあり:初回限定で「ハリ実感スキンケアセット」付き
美容外科不要の圧倒的な浸透技術!
ビーグレン QuSomeレチノA
レチノールも肌にハリと弾力を出すのが高い成分です。
レチノールは、ヒアルロン酸の産生を促進し、水分量を高めて肌を柔軟にすることで、ハリとしなやかさを出す働きがあります。
ビーグレン QuSomeレチノAには、ピュアレチノールを含む3種のレチノールが配合されていて、「とにかく肌に弾力が出る」と評判のクリームです。
さらに、ビーグレンで特筆すべきなのは、なんと言ってもその浸透技術。
ビーグレン独自の浸透テクノロジーQuSome(R)(キューソーム)を施すことで、美容成分を肌トラブルの元まで届け、効果を持続させます。
レチノールは安定性が低い成分ですが、ビーグレンはQuSome化することで、安定配合に成功しています!
「レチノール」×「浸透テクノロジーQuSome(R)」で美容外科不要の効果を実感したい人は、一度試す価値ありです。
6,600円(税込)/15gと決して安くはない商品なので、まずは1800円のトライアルセットでお試ししてみるのがおすすめです。
ビーグレン QuSomeレチノAを実際に使った方の口コミ
肌が若返ったみたい♪
(33歳/脂性肌)
使い始めて1週間たちますが、本当に肌の内側からハリと弾力が出てきました。
何この感覚。肌が若返ったみたいです!レチノールだけど肌荒れなどもないので、わたしの肌に合っているのかな。
日に日に肌がプルプルになっていくので、本当に買ってよかったなーと思います。
こんなにハリが出るのは滅多にない!
(38歳/混合肌)
レチノールって、すごい成分なんですね・・・塗った箇所はしっとりすべすべになります。夜専用にして使っていますが、それでも十分。少量をしっかり塗り込むと、翌朝ちょっとピンとしていて嬉しくなっちゃうの繰り返しです。
こんな人におすすめ!
- とにかく肌に弾力を出したい
- 刺激の少ないレチノールコスメを探している
商品情報
- 本体価格・容量:6,600円(税込)/15g
- 本体使用期間:約2~3ヶ月分
- 成分:レチノール、レチノイン酸トコフェリル、パルミチン酸レチノール、トリフルオロアセチルトリペプチド-2、スクワラン、オーガニックシアバターなど
- トライアルセットあり:1,980円(税込)
高いけど何をやってもダメならコレ!
POLA B.A アイゾーンクリーム
POLA B.A アイゾーンクリームは、ポーラ独自の肌理論や最先端の技術でアプローチするアイクリーム。
ポイント
- 薄くなった眼輪筋を強化してハリと立体感を出す!
- 糖化にアプローチできる数少ない商品!
- 肌の誕生因子である「バーシカン」に着目した独自のエイジングケア
他のアイクリームにはない点にまで着目しているから、一度使えば違いが分かる秀逸さ。
まぶたにハリを出す効果は、抜群に高いです。
眉毛の下までしっかり塗ると、目がひとまわり大きくなった感じすらします。
ハリアップ効果と保湿効果に関しては、文句のつけようがありません。
お財布に優しくないところが唯一のデメリットです。
税込19,800円と、尻込みしてしまうお値段ですが、一回使うと続けたくなってしまうんですよね・・・
POLA B.A アイゾーンクリームを実際に使った方の口コミ
上まぶたが持ち上がり目元がパッチリ!
(43歳/乾燥肌)
朝夜使用ではなく、夜のみの使用で、3ヶ月ほどたちました。
上まぶたが持ち上がり目元がパッチリ、気になっていた黒クマも少し改善したように思います。
コンシーラーがないとどうにもならないと思っていた目の下のたるみクマがあまり気にならなくなりました。
私にはとてもあっているようでリピ確定です。
上瞼が引き締まり目がパッチリ!
(32歳/混合肌)
これはかなりのヒットです!色んなメーカーのアイクリームを使ってきましたが、これが一番効果を感じられました。上瞼は引き締まり目がパッチリしますし、下瞼のたるみ(目袋部分)は改善され引き上がります。もともと目回りにシワはないのですが、今も小さなシワすら出来ないのはこのクリームのおかげかもしれません。
くっきり二重に!
(33歳/混合肌)
私は片方の目だけ奥二重だったのですが、こちらの商品を使用してから両方の目がくっきりした二重になりました。
夜だけの使用ですが、つけた後には引っ張られるような感覚がします。
クマに関してはまだ効果をそこまで感じませんが、目が大きくなって目尻のシワが改善されてきました。
こんな人におすすめ
- 多少投資しても良いからまぶたのたるみを確実に改善したい
- エステ並みの効果が欲しい
B.A アイゾーンクリーム商品情報
- 本体価格・容量:19,800円(税込)/26g
- 本体使用期間:約60日
- 成分:月桃葉BAリキッド,EGクリアエキス,YACエキスなど
日常生活でも対策を
自力でまぶたのたるみ取りをするには、スキンケアと筋トレ以外にも対策が必要です。
それは、まぶたを持ち上げる「眼瞼挙筋」に負担をかけないこと。
以下のような生活習慣がある人は、要注意!
眼瞼挙筋に負担をかける習慣
- コンタクトレンズ装着の際に、まぶたを引っ張っている
- PCやスマホの長時間利用で目を酷使している
- アレルギーなどで目をこする癖がある
- アイメイクを落とす際に目元をゴシゴシ擦って落としている
このような習慣を続けると、眼瞼挙筋周囲で炎症が起こり、まぶたを持ち上げる力が弱くなります。
いくら筋トレとスキンケアで対策しても、根本的な原因を作っている悪習慣が直らない限り、パッチリ目元復活は望めません。
目元はとにかく擦らない!刺激を与えない!ということを常に念頭に置いて、優しくケアしましょう。
まとめ
すでにたるんでしまったまぶたも、自力でハリを取り戻すことは可能です。
以下のたるみ取り対策を続けて、パッチリ目元を復活させましょう。
自力でできる!まぶたのたるみ取り対策
- トレーニングで筋力アップ
- ハリを高めるスキンケア
- 日常生活ではとにかく目元を擦らない!刺激を与えない!
中でもハリを高めるスキンケアは特に大切なので、自分に合ったアイクリームを見つけてコツコツお手入れを続けてくださいね。